しかしまだまだ問題山積み。
こちらのリアゲート。
よく見ると溶接跡が…
パテを剥がしたら出てきました。
どうやら一度曲がった物をナカゴを入れて溶接し、無理やり直したみたいです。
ここにもアメリカヤンキーのアホな技が駆使されています。
しかも中途半端な溶接。下手くそ。
いっそそのまま曲がっていたほうがどれほど楽だったか。
こっからは余談です。
僕は車好きですが金属加工等は全くと言っていいほどやりません。
メカのこともやりません。オイル交換すら自分ではやりません。
雑誌などで何でも自分でやっている方を見ると本当に尊敬いたします。
若い時はバイクのエンジンを自分でリビルトしたり加工等もしていましたが
何時からかやらなくなりました。
僕は自分の技術に自分の命を預けて車やバイクに乗るほど
自分の技術を信用していません。
バイクには
西やん、車にはH&Sの加藤君。
信頼できる子達のおかげで今の僕は乗ることだけを楽しめます。
例えば、自分でやれば1,000円で出来るオイル交換を
3,000円払ってもプロに頼みます。
その2,000円の差は何でしょう??
そこにプロの技術があるように思えます。
どんな職種もそうかと思いますがその世界にはその世界のプロがいます。
僕はそういうプロの世界に踏み込むのはその世界の方に失礼だと思っています。
どうせだったらプロの技術をもっと上手に使って、古い車もじゃんじゃん乗りましょう。
だってみんなが自分でいじくりだしたら、バイク屋さん潰れちゃうよ…
生意気言ってすいませんです。ぺこり